数字で振り返るC級的リアル芦ノ湖2024!!
今年(2024年)の私の芦ノ湖挑戦は既報のとおり4/23で終了しました
。
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ここで、来年に向けて今年の5回の釣行を、一応総括というか数字で振り返っておきたいと思います。
具体的には、アタリがあった回数、フッキングした回数、ネットインした匹数について、今年を含めた過去5年分を並べて振り返りたいと思います。こうした視点で分析が出来るのは、私が行く他の釣り場に比べてアタリが少ない芦ノ湖ならではと言えます・・・
。
<コメント>
① アタリの数は過去5年平均で13.6回となっています。毎回約7時間釣行していることを考えると、約30分に1回アタリが出る程度です。また、今年は特に厳しかったとの声も聞かれましたが、数字でもその傾向が現れており、7.2回と前年の半分以下でこの5年でも最低となり1時間に1回あるかどうかといった状況でした
。因みに、最後の釣行となった4/23は何とアタリは1回だけでした
。今年アタリが少なかった理由は定かではありませんが、釣行日の天候や水温変化の激しさ等の外部要因もあったものと思われます。
⓶ また、アタリがあってもフッキング出来る割合は過去5年の平均で43.1%と5割に満たない状況です。そのなかで、今年は珍しく3年振りに5割を超えました
。スキルが上がったり試行錯誤しながら実施した対策の効果が出たと評価出来るのかは微妙なところですが、嬉しいことでした。
③ さらに、一旦フッキングしてランディング出来る比率(上の表では非バラシ率といっています)は、過去5年の平均では81.6%となっています。逆にいうとバラシ率が2割近いという情けない状況にあります。それでも、今年は84.2%と僅かながら改善しているのが救いです
。この結果、ネットイン数をアタリが出た回数で割ったネットイン率は44.4%と過去5年で最高の数字となりました
。
といっても、アタリそのものが少なかったため、今年の平均釣果は過去5年で最低の3.2匹でしたが・・・
。
④ 釣果(匹数)を上げるためには、㋐アタリの数を増やすこと、㋑フッキング率を改善すること、㋒非バラシ率を改善すること(バラシを減らすこと)が求められますが、今年は㋑㋒については僅かながら改善の兆しがみられたものの、㋐については極端に数字が悪化していることがわかりました。ということで、まず㋐を改善するための取組が求められるところです。釣行時期なのか、場所なのか、毛ばりなのか、ティペットなのか、それとも何なのか、無い知恵を絞って来季に向けて少し考えてみる必要がありそうです
。
お粗末でした・・・
。
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
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ここで、来年に向けて今年の5回の釣行を、一応総括というか数字で振り返っておきたいと思います。
具体的には、アタリがあった回数、フッキングした回数、ネットインした匹数について、今年を含めた過去5年分を並べて振り返りたいと思います。こうした視点で分析が出来るのは、私が行く他の釣り場に比べてアタリが少ない芦ノ湖ならではと言えます・・・
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 累計 | ||
釣行回数 | 3回 | 4回 | 7回 | 5回 | 5回 | 24回 | |
総数 | アタリ・回 | 72 | 48 | 89 | 82 | 36 | 327 |
フッキング・回 | 32 | 26 | 34 | 30 | 19 | 141 | |
ネットイン・匹 | 25 | 20 | 29 | 25 | 16 | 115 | |
平均 | アタリ・回 | 24.0 | 12.0 | 12.7 | 16.4 | 7.2 | 13.6 |
フッキング・回 | 10.7 | 6.5 | 4.9 | 6.0 | 3.8 | 5.9 | |
ネットイン・匹 | 8.3 | 5.0 | 4.1 | 5.0 | 3.2 | 4.8 | |
フッキング率・% | 44.4 | 54.2 | 38.2 | 36.6 | 52.8 | 43.1 | |
非バラシ率・% | 78.1 | 76.9 | 85.3 | 83.3 | 84.2 | 81.6 | |
ネットイン率・% | 34.7 | 41.7 | 32.6 | 30.5 | 44.4 | 35.2 |
<コメント>
① アタリの数は過去5年平均で13.6回となっています。毎回約7時間釣行していることを考えると、約30分に1回アタリが出る程度です。また、今年は特に厳しかったとの声も聞かれましたが、数字でもその傾向が現れており、7.2回と前年の半分以下でこの5年でも最低となり1時間に1回あるかどうかといった状況でした
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
![[たらーっ(汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/163.gif)
⓶ また、アタリがあってもフッキング出来る割合は過去5年の平均で43.1%と5割に満たない状況です。そのなかで、今年は珍しく3年振りに5割を超えました
![[exclamation]](https://blog.seesaa.jp/images_e/158.gif)
③ さらに、一旦フッキングしてランディング出来る比率(上の表では非バラシ率といっています)は、過去5年の平均では81.6%となっています。逆にいうとバラシ率が2割近いという情けない状況にあります。それでも、今年は84.2%と僅かながら改善しているのが救いです
![[exclamation]](https://blog.seesaa.jp/images_e/158.gif)
![[exclamation×2]](https://blog.seesaa.jp/images_e/160.gif)
といっても、アタリそのものが少なかったため、今年の平均釣果は過去5年で最低の3.2匹でしたが・・・
![[たらーっ(汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/163.gif)
④ 釣果(匹数)を上げるためには、㋐アタリの数を増やすこと、㋑フッキング率を改善すること、㋒非バラシ率を改善すること(バラシを減らすこと)が求められますが、今年は㋑㋒については僅かながら改善の兆しがみられたものの、㋐については極端に数字が悪化していることがわかりました。ということで、まず㋐を改善するための取組が求められるところです。釣行時期なのか、場所なのか、毛ばりなのか、ティペットなのか、それとも何なのか、無い知恵を絞って来季に向けて少し考えてみる必要がありそうです
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
お粗末でした・・・
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
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